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目指せ録音マスター!第2回 [Column]

こえ部の「目指せ録音マスター!」の第2回ですね。
第2回にしてイキナリマイクのメンテナンス辺ですw
とりあえず、初心者はここよりも先に第3回を見ましょう。
結局使い出した後の話しになるので、最初の内はどっちでも良いかなぁと。

記事の内容に対してちょっと個人的にな意見を以下に書きます。


「必ずマイク用の除菌スプレーを使う事! 」
小田原の楽器屋さんに行った時にマイク用スプレーが無かったんで聴いたところ、
ダイナミックのボーカルマイクの場合、グリルボール(頭の網状のとこ)だけを外して
ファブリーズすれば良いそうです。
その前にまず、ウィンドスクリーン(マイクの頭の綿)を必ずつけましょう。
ノイズ防止じゃなく、汚れ防止のためにね。
あと、ヘッドセットとか分解できない場合はマイク専用を使った方が良いでしょうね。


「コンデンサマイクには安易にスプレーを使わない事! 」
と、ある通り。コンデンサマイクは面倒な奴です。
メンテナンスも出来ず、湿気に弱く、初心者には全然向きません。
個人的にわからない人には絶対買うなって言ってますよ。


マイクの保管についてドライボックスという名前が出てきてます。
自分はコンデンサマイクはこれにしまってますが、1箱3000円前後しました。
代理として米びつがかかれてますが、
個人的にはパスタ用タッパーがお勧めです。
正式名称がわからないので、Amazonさんで出てきませんでしたが、
ダイソーさんで売ってるのは確認済みです。
クッションまで敷き詰めるとマイクが入るかわかりますが、
これでもか、ってぐらいジャストサイズになってます。

保管について乾燥剤が書かれてますが、ダイナミックマイクはやらなくても良いでしょう。
逆にコンデンサマイクを使ってる場合はやっておいた方が良いです。
乾燥剤はシリカゲルが書かれてますが、欲をいえば
ビックカメラか、ヨドバシカメラで買いましょう。
カメラ用の乾燥剤を下さい。って言えばOKです。

というのも、普通の乾燥剤だと湿度が0%に向かって湿気が取れていきます。
カメラ用乾燥剤というのはある程度の湿度まで下がったら、
それ以上落ちないように出来ているそうです。
湿度0%というのはカメラにもコンデンサマイクにも負担がかかるようなんでね。

強力乾燥剤 キングドライ3パック KMC-33S







まぁ、面倒だからコンデンサマイクは買うな。
ってのが個人的な結論ですよw

http://news.koebu.com/2010/10/master_2.html
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