都築彰の音声収録機材紹介（中級者向け）

中級者向けといいつつ、結構無難な構成を選んでます。
基本的に何を買ったらわからない人向けに記述しています。

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SHURE(シュアー) マイク SM-58SE

• 出版社/メーカー: SHURE
• メディア: エレクトロニクス

EDIROL 24bit96kHz USB Audio Capture UA-25EX

• 出版社/メーカー: エディロール
• メディア: Personal Computers

audio-technica マイクケーブル AT8309/5.0

• 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
• メディア: エレクトロニクス

KC 卓上マイクスタンド（クローム） MDS-2300/CR

• 出版社/メーカー: KC
• メディア:

お勧め利用方
　　　歌収録（ニコニコ動画の歌ってみた等）

　メリット
　　　マイクとインターフェースは定番の構成

　デメリット
　　　初期投資にするには結構な額
　　　マイクケーブルとスタンドは適当に選んだ物なので
　　　気にするのであれば楽器屋さんで購入を推奨
　　　好みによってはマイクはSM58ではなく、OM3～OM7の方が良いかもしれない

　予算
　　　45,000円

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BEHRINGER C-1U

• 出版社/メーカー: BEHRINGER
• メディア: エレクトロニクス

キクタニ ポップブロッカー PO-5S

• 出版社/メーカー: キクタニ
• メディア:

KC 卓上マイクスタンド（クローム） MDS-2300/CR

• 出版社/メーカー: KC
• メディア:

お勧め利用方
　　　歌や台詞の収録（ノイズを気にするケース）

　メリット
　　　コンデンサマイクを使用した構成にしては安価
　　　インターフェース無しでコンデンサマイクが使用可能

　デメリット
　　　コンデンサマイクは精密機械なので湿気や衝撃に弱いので注意
　　　音質を極めるにしてはイマイチなところ。
　　　マイクがUSB接続インターフェースが使用できない
　　　この構成で使う分には良いが、その後の買換を考えると微妙

　予算
　　　10,000円

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都築彰の音声収録機材紹介（初心者向け）

サンワサプライ USBヘッドセット MM-HSUSB10W

• 出版社/メーカー: サンワサプライ
• メディア: Personal Computers

SANWA SUPPLY USBヘッドセット MM-HSUSB7W

• 出版社/メーカー: サンワサプライ
• メディア: エレクトロニクス

SANWA SUPPLY USBヘッドセット MM-HSUSB7BK

• 出版社/メーカー: サンワサプライ
• メディア: エレクトロニクス

　※複数記載してますが、1つ購入すればOKです

　お勧め利用方
　　　Skype、こえ部で通話

　メリット
　　　これ単体でインターフェースとして対応。音質はそれなりに安定
　　　パソコンに接続して、これ1つで安定した音質を出せるの手軽
　　　何気にヘッドフォンの質が良い
　　　
　デメリット
　　　インターフェースとして認識するが、外部入力がないので
　　　今後インターフェースと購入を考えてる方には向かない
　　　ステレオミキサーは非対応

　予算
　　　2,000～3,000円

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ZOOM/ズーム H2＆シリコンジャケット WAVE/MP3レコーダー

• 出版社/メーカー: ZOOM/ズーム
• メディア:

　お勧め利用方
　　　Skype、こえ部で通話、野外での録音

　メリット
　　　ポータブルプレイヤーとして使用可能
　　　小型なので持ち運びに便利
　　　パソコンに接続して、これ1つで安定した音質を出せるの手軽
　　　
　デメリット
　　　インターフェースとして認識するが、外部で接続できるマイクがミニピンのみ
　　　ステレオミキサーは非対応？（未確認）

　予算
　　　10,000円

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ZOOM ハンディレコーダー H4N

• 出版社/メーカー: ZOOM
• メディア: エレクトロニクス

　お勧め利用方
　　　Skype、こえ部で通話、野外での録音

　メリット
　　　ポータブルプレイヤーとして使用可能。
　　　パソコンに接続して、これ1つで安定した音質を出せるの手軽
　　　外部で2本のコンデンサマイク・ダイナミックマイクが使用可能
　　　パソコン無しでオーディオデータに編集がかけられる
　　　
　デメリット
　　　ハンディレコーダーにしてはサイズが大きい
　　　ステレオミキサーは非対応？（未確認）

　予算
　　　25,000円

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　お勧め利用方
　　　ダイナミックマイクを低価格で揃えられる
　　　今後オーディオインターフェースの購入を検討している場合に有効
　　　Skype、こえ部で通話

　メリット
　　　今後オーディオインターフェースを購入する際に部品単位で交換ができるので、安く買換が可能
　　　下手なSkype用マイクを買うより安定した音質を出せる

　デメリット
　　　音質がオーディオインターフェースに依存
　　　サイズ的に2リットルペットボトル縦置きぐらいのスペースを取る
　　　
　予算
　　　6,000円

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Sound Blaster X-Fi Go! Pro Creative USBオーディオインターフェース SB-XFI-GOP

• 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
• メディア: Personal Computers

　お勧め利用方
　　　別途ミニピン接続のマイクが必要（Skypeマイク等の音質向上に使用）
　　　省スペースに音質を向上、ステレオミキサー・エフェクトの使用
　　　Skype、こえ部で通話音質向上、ニコ生配信　等

　メリット
　　　USBメモリ程度のサイズと省スペース
　　　1GBのUSBメモリとしても使用可能
　　　ステレオミキサー対応
　　　リバーブ等のエフェクトをかけることができる

　デメリット
　　　マイク・イヤホンの差込口が1個ずつしかない
　　　差込口がミニピンな上、値段的にも安価な品のため、そこまで音質向上は望めない
　　　（歌の収録など、音質をこだわった使用には向かない）

　予算
　　　4,000円

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都築彰の音楽機材

常時使用マイク
AUDIX OM3
SHURE SM58と悩みましたが、こちらのが評判がよかったのでOM3を購入しました。
ウィンドスクリーンを取り付けて使用しています。

　　

台詞録音用マイク
RODE NT1-A
友人に勧められたのもあり、一番最初にこのマイクを買ってしまいました。
コンデンサマイクで湿気に弱い、ポップガードを使用する必要があるなど色々面倒なので普段使用してません。
マイクノイズは極端に低いので、ノイズを嫌うケースに使用しています。
音楽よりBGMの無い台詞録音に使用してます。
　　

オーディオインターフェース（サウンドユニット）
UA-4FX
普通のイヤホンやマイクの端子(ミニピン)より大きい端子(フォーン)が挿せたり、MIDIキーボードを接続できたりします。
Skypeなどで通話しながら、その場でエフェクト(ピッチシフト、リバーブ、ディレイ等)をかけることもできます。



オーディオインターフェース（サウンドユニット）
Sound Blaster X-Fi Go!
1GBのUSBメモリとしても使用できる小型オーディオインターフェースです。
ノート型パソコンで曲を流し、デスクトップのUA-4FXを使用してこえ部やボイスブログ時に流せるようにする為に購入しました。
何気にステレオミキサーとソフト上でエフェクト機能も搭載してる優れもの。
リンクは最新の機種ですが、初期のGOPじゃ無いモデルのものを持っています。



レコーダー
CD-2e
ある方とオフ会の際に良い音質で録音したい一新でかなり高めのレコーダーを買ってしまいました(汗)
同メーカーで他にも録音できる機材はあったんですが、ギターの音をミックスする機械ばかりだったのでこれにしました。
アダプタ使用地限定ですが、CD-RWなど対応なので音楽CDを流しながら録音(ラジオやカラオケ)が出来ます。
音質を知りたい方はカラオケに持ち込んで録音した歌を聴いて見てください。



DJ機材（ターンテーブル）
VCI-100
PCDJ機器です。
普通のDJはレコード、CDJはCDの音を操作しますが、これはパソコン内の音を編集します。
Sweet Simple Little WordのCuerun C.C.さんに触発されて買ってしまいました。
買ったのはDJ専門店で売ってたアウトレット品だったので3万円で購入できました。
後になってコレより高いモデルだとオーディオインターフェースとしても機能があることが判明して
保障期間も切れないうちから次が欲しくなっちゃってますｗ
今は曲を繋いで流して遊んでるだけですが、その内スクラッチプレイも出来るようになりたいです。
安いDJ機材の他はCDJでGEMINI CDM-3600ぐらいですかね。
結局DJ機材って高いんですよねぇ・・・。



DJ機材（サンプラー）
SP-555
声劇や、ボイスブログ収録時に使用できるので購入しました。
その他、この機材単体でオーディオインターフェースの機能も持っていてステレオミキサー機能も搭載しています。
ゲームの実況等の時はインターフェースをこちらに切り替えて使用しています。
エフェクトを複数同時にかけれるかと思ったのですが、1つずつしかかけれなかったのが残念な点です。